泥臭いWEBの底から~WEBディレクター覚書~

WEBディレクターというのは何を考えておるのか。その一例。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
他の仕事と同じく、webディレクターも経験を通して学んでいく。失敗すれば「次はこうならないよう気をつけよう」と考える。
経験が少ないうちは事前に予想できることなど多くない。それが、案件をこなすごとに急激に増えていく。前は長い時間の掛かっていた「想定ケースの予想」もかかる時間が減っていく。一方で、思いつく想定ケースは増えていく。

そうすると、様々な事態に対応できるよう「あれも言っておこう」「これも確認しておこう」といった項目が際限なく増えていく。失敗から学んだ教訓を生かそうとすればすれるほど、この傾向は強い。
結果的に、下準備に掛かる時間は増えていく。本人からすれば「様々な事態に目配りした」結果が他の人からは煩雑で付き合いきれないものになってしまう。

こういう場合、たいていはディレクター本人がやってられなくなり、今度は下準備が減少していく。同じクライアントや制作スタッフなら、案件を重ねるごとに共通の感覚が育ってくるおかげで、勘所が見えてくるせいもある。また、ディレクターが経験を積むことで、「必ず押さえるべきこと」とそうでもないものとの感覚が解ってくるためでもある。ただ、減少するのも行き過ぎると「確認漏れによるミス」が発生し、あらためて気を引き締めることになる。

本当はここで「じゃあどうするか?」ということが書けるといいのだけれど、こればっかりは個別の試行錯誤で上手く行ったり失敗したりを繰り返すしかない。たぶん「ディレクション」という業務そのものには技術的なイノベーションがない代わりに、こういう基本的な問題の周りをずっとグルグルすることになってるんだと思う。
スポンサーサイト

ほんとにそうですね。

(失敗を未然に防ぐため)こちらの確認項目が増えれば増えるほど、お客さんとの距離を感じたりすることが時々あります。

案件の内容やお客さんによって本当に様々なケースがあるので、経験値が増えても失敗してしまうことってありますよね。

個人的には、失敗してしまった時のフォロー方法や
素早い立ち直り方法なんかを、経験談として聞いてみたいです。

2007.12.26 09:25 URL | hirom #- [ 編集 ]

>hiromさん
結局、入念な準備ってやりすぎると後ろ向きな行動になってしまうんですよね。守りを固めすぎというか。

失敗してしまったときのフォロー方法なんかは、それこそケースバイケースで書くのが難しいんですが、なにか思いついたら書かせてもらいます。

2007.12.26 16:53 URL | ハムカツ #- [ 編集 ]

コメントの投稿 ※管理者の承認制です












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://hamkatsuya.blog104.fc2.com/tb.php/85-2578ab08

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。