泥臭いWEBの底から~WEBディレクター覚書~

WEBディレクターというのは何を考えておるのか。その一例。

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これまで、わりと硬めの企業サイトを手がけることが多かった。そうしたサイトでは「情報をいかにわかり易く、正確で、見つけやすくするか」が重要だった。なのでワイアフレームを作る際、意識しないでもそういう点からページやサイトの構成を考えるようになっていた。

つい最近、モバイルでエンタメ寄りサービスの紹介を目的とした、PC側ページを提案することになった。モバゲーに対するモバゲーのPCサイトみたいな関係だ。

そこでまあ、モバイル側でどんなコンテンツがあるかを丁寧に見せるようにした。ところが、担当の人の顔が浮かない様子。どうもイメージと違うらしい。つらつらヒアリングしてみて、自分の失敗に気付いた。自分のイメージではカタログだったのだが、先方のイメージはショウケースのようなものだったのだ。ショウケースなので細かい詳細は不要。眼にした通行人が立ち止まって、店内(モバイルサイト)へ足を踏み入れてくれればいい。値段やらラインアップやらは店内で見てもらえばいい。

そこで文字情報をなるべく排して、イメージ(+アルファ)だけを伝えるような構成で再提案したところ、どうやら気に入ってくれたらしい。

というわけで何か重要なことを忘れかけていたなあ、と思うと同時に、「いかに情報を伝えるか」はけっこうノウハウがコモディティ化されてるけど、「情報を伝えなくていい場合にどうするか」っていうのは普遍化されてない(できない)もんだなあ、などと考えた。当たり前といえば当たり前なんだけど、すっかり忘れてた。
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