泥臭いWEBの底から~WEBディレクター覚書~

WEBディレクターというのは何を考えておるのか。その一例。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
明日6/7発表のWILLCOM X-Wの広告バナーがうっかりmixiに掲載されてしまったらしい。

WILLCOM NEWS『X-Wの写真がリーク!?』
http://blog.willcomnews.com/?eid=566560


上記サイト記事のコメント欄では「ガッカリ派」と「無難でよかった派」とにおおむね分かれている様子。

たぶんバナーをローテーションさせてるシステムに登録する際、掲載日を間違ったとかいうことなんだろうな。登録した人は変な汗をいっぱい出したことと思う。

と、話としてはそれだけのことなんだけど、「わざとフライング掲載した」という可能性を考えてみたい。なぜならWILLCOM大好きだから。


可能性1:ティーザー広告の限界ギリギリに挑戦している

問題のバナーを見たときの印象は「もっとよく見たい」だった。たしかにバナーに載っている端末画像はちょっとパッとしない。けれども、画質が悪くサイズも小さいので、詳細はハッキリとしない。なので、もっと詳細な写真で良し悪しを見極めたくなったのだ。どれくらいの人が同じように感じたかは判らないけれど、自分の場合は間違いなくX-W発表への興味が増加したと言える。

低解像度+小サイズの端末画像でおまけに短時間だけの掲載で興味を増加させる。これは制限された情報を小出しにすることで興味や期待を掻き立てるという、ティーザー広告の手法そのままじゃないだろうか。ティーザー的でありながら、そのものズバリの実機を見せているのだから、意図的だったらこれはもうティーザー広告のギリギリ限界に挑戦していると言えるんじゃないだろうか。


可能性2:ハプニングを演出している

WEBに限った話ではないだろうけれど、話題になる手っ取り早い方法のひとつに「なにかやらかす」というのがある。ハプニング性やアクシデント性の高いものほど、話題性も高くなる。それを逆手にとって、意図的に「なにかやらかす」ことがある。これは、大昔からある手法だ。
今回のフライング掲載も意図的に「やらかした」と考えてみるとどうか。そこそこ話題づくりに成功したんじゃないだろうか。Engadget JapaneseやNETAFULLでも記事になってたし。

Engadget Japanese『ウィルコムの新スマートフォン画像がリーク?』
http://japanese.engadget.com/2007/06/05/x-w-leaked/


NETAFULL『ウィルコム、新しいスマートフォンの画像がリーク?』
http://netafull.net/w-zero3/020477.html


Engadget JapaneseやNETAFULLで記事になったとして、それがどれくらい一般層にリーチを持っているかは疑問だけれど、まあ初期にX-Wへ飛びつこうという人々やIT系のブログなんかを書いている人に対してはそこそこ届くだろうから、現時点ではそれで充分かもしれない。

とにかく、こうやって話題になれば興味を持つ人も増えるだろうし、明日6/7が発表会であるという認知度も上がるだろう。ごくごく普通にバナーを出稿するよりは、広告効果があったと言えるんじゃないだろうか。

とまあ、妄想なのにやたら腰が引けていますが、無理矢理まとめると「明日の発表が楽しみだよね?ね?」ということで。
スポンサーサイト

コメントの投稿 ※管理者の承認制です












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://hamkatsuya.blog104.fc2.com/tb.php/21-c4345a3e

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。