泥臭いWEBの底から~WEBディレクター覚書~

WEBディレクターというのは何を考えておるのか。その一例。

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ディレクションにおける悪夢とは、個人的にはデザインが通らないことだ。企画を考えて見積りを出してワイアフレームを切るところまではディレクターのがんばりでどうこうという段階なので、まだ悪夢ではない。
コーディングもよっぽどでない限り、普通に表示されていれば問題はない。というか、クライアントはソースが読めない。

システム?SEに聞いてくれ。MLから昨日もシステム業者さんは徹夜だったことがうかがわれたとしても、まあ知らんがな。表示チェックやらリンクチェックやら結合テストなんかはゲーム脳で乗り切ればいい。

しかし、デザインはそうもいかない。究極的にはデザイナーさんに掛かっているが、知らないとはいえない。かといって、自分ではどうしようもない。自分で手直しとかするわけにもいかない。なのに、一番目に付くから一番クライアントも意見を言ってくれる。

もう少し楽しげでって、どういうイメージなんですか?飾り増やすんですか?配色の話ですか?見出しのデザインですか?
1px下げてって言ってたじゃないですか?
塗りが汚いって、手塗りじゃないんですよ?色の組み合わせはこういうのがいいって言ったから、全部変えたんですよ?
なんか違うって、なんすか?

もちろんそれを巧く汲み取ってデザイナーさんとクライアントの間を取り持つのがディレクターなわけで、漠然としたことを言うクライアントに質問をしたら言葉を濁すばっかりだからってメゲない。おまけに度重なる修正でデザイナーさんはどんどん方向性を見失ってだんだんできあがってくるもののクオリティが迷走を始めるし、いやもうホントすまん。

かといってうかつに「つまり、こういうことでしょうか?」とか言おうもんなら「そうそう、そうです」とか言って、でも実はそんなこと思ってもいなくって、上がってきたものを見て「なんか違うんだよね。いやまあ、確かにそう言ったんだけどさ、イメージしてたのとは違うっていうか。うまく説明できてなくて悪いとは思ってるんですよぉ」って、あなた以外は全員あなたではないのですよ?脳でもダイレクトに接続させましょうか?あなたと私で。

でだ。それでも期日があるので手打ちにしてくれるならまだしも、手打ちという言葉が辞書にないクライアントだった場合、これはもう悪夢だ。けれども、まあ滅多にないケースとはいえないんだよな。

Good night,and Have a scary naightmare.
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