泥臭いWEBの底から~WEBディレクター覚書~

WEBディレクターというのは何を考えておるのか。その一例。

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このところ、猿案件で「量が質に転化する」を現実のものとすべく必至こいてる。いまここで「それはない。なぜならば(中略)Q.E.D.」とかいう意見を見たら心折れちゃう。というわけで短い話でも。

「ロングテール」のアンダーソン氏が提唱する直感に反したオンラインメディア料金体系
という記事を読んだ。

1.最良のモデルは無料と有料の融合
2.他で真似されるものを限定品だと言って料金を取ることはできない
3.サイトで一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけない
4.有料ページにはニッチにアピールするコンテンツを置く。ニッチは狭ければ狭いほどよい

ということらしい。なるほど。常時1000万人が集うサイトで0.1%の人が1000円のものを買えば1000万円というわけか。それに広告費がえーと。まあ、それなりに入るわなあ。
いやまあしかし、常時1000万人が集うサイトとか手がけてないよ!もうちょっと現実味ありつつ、やや背伸び気味の数字で常時1万人が集うサイトで0.1%の人が1000円のものを買えば1万円。広告費は…スズメの涙カナ!って駄目じゃん。収益モデル考える上で参考にならねえ!「グラフの頂上は無料に、裾野は有料になる」とも言ってるらしいが、それで総額えーっと…。だめだどのみち討ち死ぬしか!!そもそもこのオッサンの「ロングテール」だってそうだったしな!!

というわけで何が言いたいのかというと、こういう世界的に著名な人のイメージするサイトとかモデルケースってだいたい規模が大きくて、正しいかどうか以前に9割方の人には参考にならないよねってこと。文章は「参考になるかならないか」以外にも価値はあるわけだが、まあ、そんな突拍子もない話ではないと思う。

ここまで著名な人でなくても、だいたい大手サイトや人気サイトについて考察してる話って、正しいかどうか以前にまあだいたい参考にならない。自分が日頃、運営を手がけてるサイトへリアルに当てはめて考えると判ると思う。ね?

なのに、なぜかこうそれを参考にしようとしてしまう瞬間ってのがある。近所のコンビニ行くのに地球儀を参照するようなもんなのにね!といういわけでみんなも気をつけようね!まあ「海賊王に俺はなる!」とどっこいどっこいなことを真剣に考えている人はそれでもいいけど。
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