泥臭いWEBの底から~WEBディレクター覚書~

WEBディレクターというのは何を考えておるのか。その一例。

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このブログではときどき書くように、企画というのは思いつくこと自体は難しくない。ただそれを現実化したり、たとえば「収益見込みが立てられる」など求められている与件をクリアするのが難しい。しかしそれでも、企画アイデアというものの重要性は損なわれるものではない。魅力的な企画はときに、どういった難点をも補って余りあるヒットをもたらす。

一方で、いまや人々がネットと接することは、多くの国で今や日常的なことになりつつある。おそらくweb業界に携わる以外の人でも、そうした体験が小さく降り積もるうち、「こんなサイトがあれば」といったアイデアを抱く瞬間が訪れていることと思う。ただ、残念ならがその多くは「実現する手段がない」という欠如のために、いつしか忘れ去られてしまっている。

こうしたことを考え合わせるに、誰かが偶発的に思いつく魅力的な企画アイデアと、それを現実化する手段とを組み合わせれば、有望な、ひょっとしたらインターネットの大きな潮流さえ生み出すものが生まれるかもしれない。

そこでリリースされたのがエブリバ!というサイトである。

エブリバ!
エブリバ!



このサイトが行うことは単純である。メンバーと呼ばれる会員は企画案をエブリバ!にアップする。エブリバ!内でそのアイデアを審査し、通過したものは実際にリリースされる。リリース後の運用はエブリバ!側で行い、収益のうち一定の割合をアイデアの投稿者に分配する。審査に通った企画の構築費用などはエブリバ!側で負担するが、一定の負担をする代わりに審査通過の何度が下がったり、構築時や運営時の発言権が得られるプランなども用意している。もし「チープ革命」という言葉が実際に何らかの実効的な意味を持つのであれば、この際とはまさにそれを試すものであり、新たなCGMの形を切り拓くだろう。















…というジョークサイトをムキになって作った。ムキになったというわりに装飾的な要素の作りこみで少々手抜きをしたのは認める。

コンセプトは「ある種の自費出版ビジネスをweb向けにアレンジする」で、その意味でジョークというよりはユーモアと言った方が適切かもしれない、「細かすぎて伝わらないモノマネ」に近く、いかに「それっぽいか」という点を楽しんでもらえればと思う。
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