泥臭いWEBの底から~WEBディレクター覚書~

WEBディレクターというのは何を考えておるのか。その一例。

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いや、問題というよりは疑問なんだけど。

【2ch】日刊スレッドガイド : お母さんからのメールはオカルト
というのを読んでいて思い出した。

前に、とある仕事で定期的にアンケートやら投票企画やらをやっていた。そのサイトは広範な年齢層のユーザが集まっていたので、コメントや自由記入欄を書いてくれる人の年代も様々だった。

そんな中で、年齢の高い人(といっても、年齢欄でそう自称した人だけれど)の少なからずに共通の特徴があった。ここでいう年齢の高い人とは、おおむね60歳以上くらい。

それは、日本語がカタコトだということ。タイピングの苦手さが原因と思われるものを差し引いても、妙に句読点が多かったり、日本語そのものがちょっとおかしかったり。文意を判読するのに苦労するものもあった。少なくとも、他の年齢を自称した人に比べると有意に高かった。って言っても、あくまで自分の見た範囲だけれど。

実験したわけではないけれど、こうした人だってたいていは、手書きなら普通に読みやすい流暢な日本語の文章を書いているはず。根拠はないけれど、あの割合の多さからすると、それらの人がみんな普段から手書きでもああいう文章を書いているとはちょっと考えにくい。ともかくも、それくらい「よくあること」だった。

若い世代に比べてタイピングの苦手な人が多い、というのは不思議でもない。ただ、それが原因で起きるのは誤変換だったり、誤打だったり、たとえば拗音や促音がそうなっていない(チューブ、がチユーブだ、とか)、そういった現象だろう。ではなくて例えば「いつも、見てます。私はまだ、うまくありません。せかくですが、お返事また書きます」みたいな。いや、これは私が作った例文だけど、あのころ年配の人が寄せてくれた文章の雰囲気が上手く再現できたと(自分としては)思う。

いったいこれはどうして起きるんだろうか。タイピングがスムーズに行かないため、一度書いてしまった文章を見返して、解りやすく直すのに疲れてしまい、そのまま送ってくれるんだろうか。それとも、タイピングに一生懸命で、そこまで気が回らないとか?もしかして私が勝手に思っているよりも、年配の人は文章で考えを述べるのが苦手なんだろうか。

あるいは…。なんだろう。どうも明確な理由が思い浮かばない。年配の人相手にPC教室を開いている人なんかだと、あるいは思い当たる節があるかもしれない。

まあ、原因が判ったからって何かに役立つわけではないだろうし、自分たちが高齢者になる頃にはおおむね消え去る現象なんだろうけれど、ともかく不思議だ。
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