泥臭いWEBの底から~WEBディレクター覚書~

WEBディレクターというのは何を考えておるのか。その一例。

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何度か書き直してみたけれど、上手くまとまらないのでそのまま。

失敗から学ぶ、反省から学ぶ、という過程でよく「あのとき、ああすれば…」という想いが浮かぶ。この場合「ああすればよかった」ではなく「ああすればどうなってただろう」という意味だ。

で、そうした「ああすれば…」の積み重ねで進行が2、3日は早められたというなら、その「ああする」は「まずまず」だ。2、3日が重要な違いを生むこともあるけれど、それくらいの日数は偶然によって打ち消される可能性が高い。そもそも、運次第でそれぐらいは勝手に伸び縮みする。最初から作業期間が1週間程度の中で2、3日縮められそうだというなら、たいしたものだけれど。

一方で1週間以上は早められたというなら、それはなかなか価値のある「ああする」だ。ただ、3週間も4週間も縮められそうだったというなら、これは反省どころか自分の進行管理になにか重大な問題があるんじゃないかと思う。病気や事故、クライアント側の事情でもない限り。

なんで日数の短縮をあとから反省するさいの指標にするかというと、新規立ち上げ案件のディレクションはまだサイト実績があるわけでもないので(だから新規案件なわけだけど)、進行管理が評価を測る重要なファクターになるからだ。

そして、制作スタッフやクライアント側担当者の能力や自発的ながんばりによらず進行が早まるなら、それはwebディレクターの手腕によるものだと考えられる。例外はあるだろうけれど、「他の誰でもない、webディレクターの手柄」として他に具体的な部分が自分には思い浮かばない。基本的には制作してくれる人がいてこそのwebディレクターだから、なかなかディレクター本人の手柄を割り出すのは難しいのだ。仮にクライアントから高く評価してもらえたとしても、その要因はたいてい制作スタッフのおかげである。

本来的には立ち上げ直後のサイト実績も評価の指標にできるけれど、これはクライアントのネームバリューや、既にクライアントが抱えているユーザの数、プリプロモーションなどの影響が運用後しばらく経ってからに比べて大きいので、対外的にはともかく、自分で自分の評価をする、実力を測るといった場合だとアテにならないといえばアテにならない。

「だからどうした?」と問われれば、「どうもしない」としか言えない話で、だからこそ上手くまとめられていないわけで。ただまあ、乱暴にまとめるなら「他の誰でもない、webディレクターの手柄と言える事柄は少ない」「サイトなりサービスなりの新規立ち上げ案件だったら、進行のスムーズさが評価の指標になる」という2点だろうか。そうだろうか。

【余話】
他にwebディレクター本人の能力を評価する指標として
・コンペでの勝敗
・提案した企画の(クライアント&ユーザ&世間的)評価
がある。たぶん。ただ、コンペでの勝敗は営業さんの力量やら大人の事情やらもあるので、指標としては違うのかも。
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