泥臭いWEBの底から~WEBディレクター覚書~

WEBディレクターというのは何を考えておるのか。その一例。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
海外のweb関連の情報を扱うニュースサイトで、ときおり「家系図サービス」なるものの話題が出てくる。たとえば最近だと
TechCrunch
「MyHeritageが1億8000万人分のプロフィールを持ってGeniと決戦へ」


この記事によると、MyHeritageという家系図サービスは

MyHeritageは2005年の設立。あまり注目を集めることもなく、ベンチャーキャピタルから$9M(900万ドル)を調達した(半分がAccelから、残りはエンジェル投資家のYuval RakavyとAviv Raiz)。最近までMyHeritageでは、家系情報をアップロードするのに、専用のデスクトップアプリケーションが必要だった。情報はオンラインで見ることはできるが、変更はできない。不便なシステムだが、それでも家系図15万枚、ユーザープロフィール1億8000万人分を1720万人のユーザーから集めた。毎日15万人づつ新規メンバーが入ってきている。数でGeniを圧倒しているが、MyHeritageの方がスタートはずっと早かった。



ということだそうだ。「1720万人のユーザー」「毎日15万人づつ新規メンバーが」数字だけ見ると、心が豊かになる。

とまあ、よくある流れとしてはここで日本語のオンライン家系図サービスが出てきそうなのだけれど、出てこない。あるのかもしれないが、華々しい成果がないので話題にならないのだろう。

実際に使ったことがないという現段階で、家系図サービスに思いをはせてみる。たぶん、家系図が作りやすいんだろう。まあ、招待制でなんか共有とか出来るんだろう。主に家系図を。そして家系図が広がって…。正直、そこまで魅力的な気はしない。使う人は居るかもしれないが、上記のような「新規メンバーが続々」という感触はない。英語版だから世界中のユーザを相手にしていると考えれば、特定サービスのTOPサイトとしては普通の数字なんだろうか。それとも、海外のどこかには「家系図を作ること」に何らかの価値を強く感じる文化風土があるんだろうか。

移民だとか、家族や親戚が複数の国にまたがって暮らしているとかだったら、オンラインで家系図を作って共有しあうのは「絆」みたいなものを感じさせていいのかもしれない。それなら、日本で比較的こうしたサービスが奮わないのもうなずける気がする。

とはいえ、それだけじゃないんじゃないの?という気もする。何かあるんじゃないか。使いたくなる&人に勧めたくなる何かが。ユーザの胸を熱く焦がすものがあるのかもしれない。

というわけで、しばらく使ってみようと思う。で、そのうち続報を。
→07/11/12「Geniを使ってみた」参照
スポンサーサイト
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。